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タイのバンコクにあるワット・ポー内に生えていたサラソウジュ(沙羅双樹)の木(フタバガキ科、学名:Shorea robusta、原産地:インド)です。釈迦(しゃか)が亡くなったときに近くに生えていたことで有名な「沙羅双樹」は平家物語の冒頭の「祇園精舎の鐘の声,諸行無常の響きあり,沙羅双樹の花の色,盛者必滅の理をあらはす」でも有名。ただし、日本では育たないので夏椿を代用しています。写真内には花が咲いているのが確認できます。 | |
機材 | Canon EOS-1Ds Mark II , Distagon 21mm F2,8 |
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撮影地 | タイ / バンコク |
季節 | 夏 |
ジャンル | 木 |
サイズ | 4992 x 3328 ピクセル |